大阪国際がんセンター
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株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
CASE
高崎中央病院
平成26年度診療報酬改定を期に新設された地域包括ケア病床ですが当院でも経営方針としてこの入院基本料を届出ることを決めました。
データ提出に関する情報を自院だけで収集するのは困難だと思い、何か情報提供をしてくれる会社を探している時に医事会計システムベンダーの方に紹介を受けたのがPRRISM社でした。
まずは院内で医事課向けに説明会を開いてもらい、ちょうどその時期にPRRISM社でもデータ提出加算に向けての無料セミナーが開催されていたので、そちらにも参加をさせて頂いたところからお付き合いがスタートしました。
当院でデータ提出加算を始めるにあたって情報収集をはじめとした院内体制構築に向けての作業は医事課主導で進行する形で行ってまいりました。
院内でも知見のあるものがいないので自分たちで情報を集めるにしてもどこから手をつけていいのかわからない部分があったので医事会計システムベンダーに問い合わせたところ、PRRISM社を紹介して頂けました。問い合わせてみたところ、システムデモと併せてデータ提出加算に関する院内説明会を職員向けに話をしてもらえるということでしたので、病院にお越し頂き説明をして頂きました。その後、PRRISM社でも同様のセミナーが開かれるということで復習も兼ねて参加させていただき、全体のフォローアップも作業自体も楽になるならということでシステムを購入することを決めました。
子様式単位のエラーチェックにより様式1単体レベルでのチェック作業にかかる時間削減が実現できています。その他にも頻出病名や頻出手術等を登録する機能を使用することで病名、手術の検索時間の削減ができています。
またシステムのサポートや提出時のエラー確認への対応のほか、PRRISM社で行われる様式1のデータ活用セミナーなどにも参加させて頂き、データの活用についての知識向上にも役立っています。
※本システムのサポートはDPC調査事務局とは無関係ですのでご承知おきください。
※この情報は取材当時のものです。
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