株式会社健康保険医療情報総合研究所

Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)

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【満員御礼!】多職種で取り組む退院支援セミナー

SEMINAR

2021.08.12

近年入退院に関連する加算が増加しており、退院支援の重要性が増しています。DPC病院においてもDPC/PDPSを活用した在院日数のコントロール等において、各医療機関の平均在院日数は短縮傾向にあり、退院支援の果たす役割は非常に大きいものと言えます。

退院支援では、入退院支援部門に配置されている医療ソーシャルワーカーや看護師などが中心に行っているケースが大半ですが、病棟看護師やリハビリテーション部門などの積極的な働きかけによって、退院支援が促進される事例もあります。

このような事例からは、「病棟看護師から医師・入退院支援部門へどのような働きかけを行ったら良いか?」「リハビリテーション部門から他職種との協働で支援できることは何か?」といった学びが得られます。

本セミナーでは、多職種が協働してどのように退院支援に取り組むべきか、弊社コンサルタント(看護師と理学療法士)が、現場での実務経験を踏まえて、事例とともに解説いたします。


留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。

タイトル
多職種で取り組む退院支援セミナー
日  時
2021年9月27日(月)~2021年10月3日(日) 申込は終了しました
視聴時間:約45分(倍速再生可能)
※上記期間中は、いつでも、何度でもご視聴いただけます。
会  場

Webセミナー

料  金
8,800円(税込)
定  員
100名
対 象 者
本セミナーの受講は、病院に勤務する職員様に限らせていただきます。
内  容
■なぜ在院日数適正化が必要なのか(DPC制度について)
■入退院支援部門と病棟看護師・リハビリテーション部門の協働
■退院調整に係る在院日数適正化の事例
■近隣医療機関や介護事業所との連携の在り方