株式会社健康保険医療情報総合研究所

Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)

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【満員御礼!】地域包括ケア病棟運用セミナー

SEMINAR

2021.07.28

2014年度診療報酬改定で新設された地域包括ケア病棟は、年々増加傾向にあります。

地域包括ケア病棟は、回復リハ病棟等と比較すると運用の自由度が高く、様々な疾患や病態を受け入れられる懐の深い病棟として活用できます。

例えば、「急性期病床からの受け入れ(ポストアキュート)」や「在宅や施設からの軽~中等度急性疾患の受け入れ(サブアキュート)」の機能はもちろん、緩和ケアや終末期ケアを提供している病院も存在します。

一方で、自由度の高さから、
どのような患者を入院させるべき
リハスタッフは何人配置すれば良いか?
■ リハビリは包括されてしまうけど、どの程度リハ提供すれば良いか?
といったお悩みも多く聞きます。

本セミナーでは、弊社コンサルタント(理学療法士)が、現場経験と経営・制度知識の2つの視点から地域包括ケア病棟の効果的な運用方法について解説いたします。

すでに地域包括ケア病棟を導入している病院や今後の導入を検討している病院の方々におすすめです。


留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。

タイトル
地域包括ケア病棟運用セミナー
日  時
2021年8月31日(火)~2021年9月6日(月)
視聴時間:約60分(倍速再生可能)
本セミナーはオンデマンド形式です。上記期間中は、いつでも、何度でもご視聴いただけます。
会  場

Webセミナー

料  金
11,000円(税込)
定  員
本セミナーの受付は終了いたしました
対 象 者
本セミナーの受講は、病院に勤務する職員様に限らせていただきます。
内  容
■ どのような病態の患者を受け入れる病棟にしたいのか?
■ 病院機能による入棟時期の最適化
■ リハビリスタッフの最適配置数を考える
■ 地域包括ケア病棟でリハビリはどの程度実施するべきか
■ 地域包括ケア病棟で算定したい加算・指導料