株式会社健康保険医療情報総合研究所

Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)

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【受付終了】30分で学ぶ!いま議論が進んでいる「新たな地域医療構想」とは何か?

SEMINAR

2024.10.24

現行の地域医療構想は、2025年までを想定しているため、現在、2040年を見据えた「新たな地域医療構想」について、議論が進んでいます。

現行の地域医療構想が入院における病床機能に重きを置いていたのに対し、 「新たな地域医療構想」 は、かかりつけ医機能や在宅医療、医療・介護連携も含めた内容になる見込みです。

10月21日現在、検討会がすでに10回開催されていますが、業務ご多忙の中、情報を追い切れていない方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、10回の検討会の内容をダイジェストで確認しつつ、今後、医療機関にはどのような医療機能が求められるのかを考えていきます。

自院の今後の病床機能・外来機能を検討する上で、制度の流れを把握すること非常に重要です。ぜひこの機会をご活用いただけますと幸いです。


留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。

申込後、24時間経っても申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている

タイトル
30分で学ぶ!いま議論が進んでいる「新たな地域医療構想」とは何か?
日  時
2024年11月18日(月)~2024年11月30日(土)
※上記期間中は、いつでも、何度でもご視聴いただけます。
申込期限:2024年11月26日(火)17時
料  金
無料
対 象 者
本セミナーの受講は、医療機関に勤務する職員様に限らせていただきます。
内  容
講師:株式会社 健康保険医療情報総合研究所 シニアコンサルタント 羽鳥亨

視聴時間:約30分
1.現行の地域医療構想と新しい地域医療構想の違い
2.検討会の第10回までのダイジェスト
3.「病床機能」の新たな考え方
4.今後報告することになる「医療機関の機能」とは?
5.外来の将来需要と今後求められる「外来機能」
備  考
本セミナーに関するお問い合わせ先:03-6257-3902