
SEMINAR
【受付中!】採用難の時代だからこそ、今いる人を戦力に!人が育つ「教え方」とは?
2025.03.24
株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
NEWS
& COLUMNS
SEMINAR
2025.02.14
医薬分業の指標である「処方箋受取率」は、2024年2月時点で全国平均82.2%※1と、外来患者のおよそ5人中4人の割合で院外処方となっており、医療機関と調剤薬局は切っても切れない関係性にあると言えます。
医療機関の職員が調剤薬局と連携を深めることで、以下のような便益を得ることができます。
【医師の視点】
■ 疑義照会や在庫対応などについて、事前にプロトコルを取り交わしておくことで問い合わせを簡素化でき、業務負担が減る
■ ポリファーマシーなど不適切の可能性がある薬剤が処方された患者について、服薬期間中の状態等を情報提供してもらうことで、次回以降の患者通院時の診察や治療に活用できる
【病院薬剤師、看護師の視点】
■ 入院前の患者が服用している薬剤について、調剤薬局の確認や整理を依頼することで、入院時の持参薬確認業務の負担が減る
【事務職員の視点】
■ 外来等における医療従事者の業務負担軽減により、医師など医療従事者へ別の業務を依頼しやすくなる
今回は、調剤薬局にて管理薬剤師経験のある弊社コンサルタントが、調剤薬局との連携構築の際に起こり得る課題とその解決策を解説します。
また、調剤薬局へのタスクシェア・タスクシフトによる医師、看護師、病院薬剤師などの負担軽減策についてもご紹介します。
その他、調剤薬局との連携によって算定できる診療報酬について、算定につなげるための対応策も解説します。
4月は人事異動により職員が入れ替わる時期です。本セミナーが、調剤薬局との連携の見直しや構築推進のきっかけとなれば幸いです。
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
Webセミナー