よくあるご質問

搭載されておりません。別途製品、ID匿名化ツールをご検討ください。

他社システムからのデータ移行はできません。
ただし、作成された様式1ファイル取り込みは可能です。
また、切替の際はデータ識別番号の匿名化ロジック引継ぎについて注意が必要ですので、詳細につきましてはお問い合わせ時にご相談ください。

入院時の患者基本属性（患者IDや生年月日、入院日等）や病名情報を、テキストファイルで手動取り込みすることが可能です。
なお、取り込みを検討される場合は、各システムベンダー様の改修可否判断及び、弊社との事前確認が必要です。
※弊社仕様に合わせたファイル出力が必要となります。お問い合わせ時に併せてご相談ください。

ネットワーク構成の際のサーバ機、スタンドアロン構成の端末は共に単独・新規でご用意いただきますようお願いいたします（同居はできません）。
なお、ネットワーク構成の際のクライアント端末につきましては、同居可能です。
ただし、動作スペックを満たしていること、ご手配元の業者様のご許可を取っていただくことが必要です。

データ提出加算全般のサポートにつきましては、弊社コンサルティンググループのソリューションを別途ご案内させていただきます。
お気軽にお申し付けください。

基本は以下のデータとなります。
・医事データ（DPCデータ等）
・経理データ
・人事データ
・購買データ
・物流データ　等
データ形式等については、具体的なご検討の際にご説明させていただきます。

年度の切替時（４月データより）に、レセ電マスタ、DPCマスタ、薬剤マスタ等の改定に対応したシステム変更を行います。

導入段階で、病院様が無理なくご用意できるデータをそのまま取り込む仕組みをカスタマイズして納品しますので、データ運用の担当者様が変更になっても、同じフォーマットのデータをひきつづき毎月ご用意いただければ使用可能です。
操作面については、マニュアルをご用意していますが、必要に応じて、操作研修を実施することもできます。

システムについての仕様や操作説明は導入支援料に含まれております。
経営判断をご支援する改善の助言等を行うためには、データから読み取れることだけでなく、診療現場へのヒアリング等を通じた院内環境の把握が必要です。
具体的な改善のご支援をご希望の場合は、別途コンサルティング契約を締結し、貴院の実状に合わせた経営改善策をご提案いたします。

材料費は極力患者個別データに直課できるものは直課し、その他の費用も部署に直課できるものは直課します。
配賦対象のコストは以下の配賦係数から勘定科目の特性に合ったものをお選びいただけます。

各数値の設定区分は貴院の実態に合わせて初期設定します。
　　001：外来延べ患者数
　　002：入院延べ患者数
　　003：収入補正延べ患者数
　　004：職員数
　　005：医師数
　　006：看護職員数
　　007：総点数（収入）
　　008：手技点数
　　009：薬剤点数
　　010：材料点数
　　011：面積
　　012：病床数
　　013：部署均等割り
　　014：配賦比率直接入力
　　015：常勤職員数比

これは一般的な処理方式ですが、病院様のご希望により特定の費用については、上記以外の処理を行うことにも対応できます。

目的に沿った「分析レシピ」をご用意しております。
「分析レシピ」にはExcelの操作方法が詳しく掲載されていますので、ご安心ください。

ログインするためにはIDとパスワードが必要です。
また、セキュリティ保持のためクライアント認証という処理を行います。
そのため、ご利用できるパソコンは１病院１台までとなっています。

現在（2020年8月）は、様式１ファイル、様式４ファイル、入院EFファイル、Hファイル、Dファイル、外来EFファイルの6つのファイルを変換できます。
すべてのファイルが揃っていなくても変換処理は可能です。

DPC Bakeryはインターネットブラウザで閲覧できます。
そのためソフトのインストール作業は必要ありません。

本ソフトウェアで対応可能な変換ロジックであれば可能です。
詳細はお問い合わせください。

必要となります。
「ＤＰＣ導入の影響評価に係る調査」実施説明資料に記載がございます。

VHJ機構様へ直接お問い合わせください。
VHJ機構様 ホームページ

「DPC導入の影響評価に係る調査」に関するお問い合わせは、
DPC調査事務局　dpc@prrism.com
までお願いします。