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株式会社健康保険医療情報総合研究所

Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)

コンサルタント

「PRRISMとは、医療経済、地域を支える会社」

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病院の経営を安定させることで、職員も地域も守ることができる

私は21年間、看護師をしておりました。前職の病院は、DPC特定病院群に属しており、看護副師長として勤めていました。前職で業務改善や経営推進委員会などの仕事を通じて、病院経営や診療報酬の仕組みなどに、強く興味を持っており、次第に、新しい環境にチャレンジし、自身のさらなる成長を目指したい、と望むようになり転職を決意しました。転職活動を通じてPRRISMと出会い、病院経営のコンサルタント業務や、データ分析を基に政策にも提言を行っていることを知り、この会社で働きたい! と直感で感じたことを覚えています。
入社直後に感じたことは、病院経営の仕組みや診療報酬について実は知らないことだらけだったということです。仕組みや制度を理解するほどに、病院の経営を安定させることで職員も、その地域も守ることができる、とてもやりがいのある仕事だという思いを強くしました。

インタビューイメージ2

外から見る様々な病院の経営状況に、改善していく想像が止まらない

初めて経験する職種のため、最初は病院経営に関する課題やSQLを使用したデータ分析スキルなど、実際のケースを交えて学んでいく研修から始まりました。改めて、病院を外側から見て気付くのは病院の持っている可能性でした。ホームページで紹介されている専門・認定看護師の活動やチーム活動、診療科の情報などから、その病院の持つ強みを意識するようになりました。
そんな中、あるクライアントの病院が抱えていた課題について、研修で学んだ知識を活かし提案をしたところ、実際に採用されるということがありました。それをきっかけに、様々な病院で起きている課題を改善していく想像が止まらなくなりました。様々な病院の強みや弱みを検討し、その病院の院長や副院長になりきって改善方法などの想像にふけっている間に、気づけば一日が終わってしまう…! そんな毎日をとても楽しく感じています。

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看護師の経験を活かし、多くの病院を支えたい。いつかは『歩く辞書』になりたい

実際に病院で働いている看護師などの職員は、自分たちがやっている事に対する診療報酬やその評価について、あまり価値を置けていないことが多いと感じています。自分たちの仕事が、診療報酬を通じて評価されていることを現場目線で伝えることができれば、職員のモチベーションアップに繋がると考えています。それは現場とコンサルタントの両方の立場を経験した私が実感したことであり、病院で働く職員がより前向きに働くことができれば、それは私のやりがいにも繋がります。これからは困難な課題にも自ら積極的に取り組み、前職の看護師としての経験も活かしながら、コンサルティングGrの一員として、クライアントの病院経営を支えていけるようになりたいです。その為にも知識を頭に叩き込んで、誰からも頼られる『歩く辞書』の様になりたいと思っています。
PRRISMは、経営分析、データ分析のスペシャリストが集い、私にとってはこれまで経験したことのない新しい刺激にあふれた会社です。少しでも自身の興味と一致するならば、新しい可能性を持った自分に出会えるチャンスです。是非チャレンジしてみてください。
 
※記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。

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