株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
NEWS
& COLUMNS
ニュース
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する当研究所の執務対応の方法について
NEWS
2021.01.13
当研究所は、今般の「緊急事態宣言」及び東京都の「緊急事態行動」を踏まえて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防及び拡散防止のため、一時的に当研究所内における執務を、可能な限り在宅勤務に切り替え、日本全国の出張業務を原則禁止することをもって鋭意対応いたします。
つきましては、在宅勤務の期間中における弊社宛のご連絡方法については以下のとおり実施いたします。
当研究所医療ITソリューションセンター(営業:03-5511-8153、テクニカルサポート:03-6257-3903)、及びヘルスケア政策&マネジメントセンター コンサルティングGr(03-6257-3902)における電話対応は、自動音声によるご案内となる場合がございます。すぐに応答ができかねる場合がございますが、何とぞご理解くださるようお願いいたします。
メールの運用は変わりませんので、ご用件の場合は、これまでと同様に各部署担当者宛にメール等にてご連絡ください。
ファックスは受信後確認され次第各担当者へメールにて転送する手順となりますことから、お急ぎの要件については各担当者のメールへ電子媒体にてお送りくださるようお願いいたします。
確認が遅れる可能性がありますので、可能な限り、メール等電子媒体にて各担当者にお送りいただくようお願いいたします。
何とぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【受付中!】採用難の時代だからこそ、今いる人を戦力に!人が育つ「教え方」とは?
SEMINAR
2025.03.24
昨今は働き手の減少により、即戦力の人材どころか新入職員すらも採用が難しい時代になっています。
だからこそ、今現在、自院にいる職員を戦力化することの重要性が高まっていると言えます。
今回は、仕事の「教え方」をテーマに、学びのモチベーションを上げるには?、受講者の理解を促す研修の組み立て方、実務に活かすためのOJTのポイントなど、様々なフレームワークをご紹介いたします。
4月の入職や異動により、人に仕事を教える場面が多く発生することと思います。
業務を教える立場にいらっしゃる方、新人の教育担当を任された方など、ぜひ本セミナーをご活用ください!
※本セミナーは、主に事務部門の事例を扱いますが、看護部など医療職の方にも役立つ汎用的な理論や考え方をご紹介します。
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
申込後、24時間経っても申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
「健康経営優良法人2025」に認定されました!
NEWS
2025.03.12

当研究所は、令和7年3月10日付で、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に8年連続で認定されました。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組や社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦力的に実践する「健康経営」への取組が優良である企業を顕彰する制度です。
【受付中!】調剤薬局との連携の進め方と関連する診療報酬への対応セミナー
SEMINAR
2025.02.14
医薬分業の指標である「処方箋受取率」は、2024年2月時点で全国平均82.2%※1と、外来患者のおよそ5人中4人の割合で院外処方となっており、医療機関と調剤薬局は切っても切れない関係性にあると言えます。
医療機関の職員が調剤薬局と連携を深めることで、以下のような便益を得ることができます。
【医師の視点】
■ 疑義照会や在庫対応などについて、事前にプロトコルを取り交わしておくことで問い合わせを簡素化でき、業務負担が減る
■ ポリファーマシーなど不適切の可能性がある薬剤が処方された患者について、服薬期間中の状態等を情報提供してもらうことで、次回以降の患者通院時の診察や治療に活用できる
【病院薬剤師、看護師の視点】
■ 入院前の患者が服用している薬剤について、調剤薬局の確認や整理を依頼することで、入院時の持参薬確認業務の負担が減る
【事務職員の視点】
■ 外来等における医療従事者の業務負担軽減により、医師など医療従事者へ別の業務を依頼しやすくなる
今回は、調剤薬局にて管理薬剤師経験のある弊社コンサルタントが、調剤薬局との連携構築の際に起こり得る課題とその解決策を解説します。
また、調剤薬局へのタスクシェア・タスクシフトによる医師、看護師、病院薬剤師などの負担軽減策についてもご紹介します。
その他、調剤薬局との連携によって算定できる診療報酬について、算定につなげるための対応策も解説します。
4月は人事異動により職員が入れ替わる時期です。本セミナーが、調剤薬局との連携の見直しや構築推進のきっかけとなれば幸いです。
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
【受付中!】施設基準マネジメントセミナー
SEMINAR
2025.02.13
2024年9月に開催し、大変ご好評だったセミナーを、受講者様の好きな時期に(30日間)視聴できるようにしました!
医療機関において、施設基準の届出や管理は、収入を左右する重要な業務の一つです。
一方で、施設基準は文章の構造が複雑であったり、管理すべき情報が膨大であったりと、奥が深いため独学では理解が難しい側面もあります。
そこで【基礎編】【届出・指標編】【適時調査編】の3つのテーマに分けて、施設基準をゼロから学ぶWebセミナーを開講いたしました。
基礎編では、施設基準を理解する上で押さえておきたい言葉の定義や、施設基準を管理する際に着目すべき5つの要素など、基本的な知識の習得を目指します。
届出・指標編では、施設基準の届出実務のために必要な知識や、届出をした後にモニタリングすべき指標や人員について理解を深めていきます。
適時調査編では、適時調査の大まかな流れを把握した上で、重点的にチェックされる診療項目やチェックの視点について学んでいきます。また、過去の指摘事項をもとに、適時調査に備えて準備すべきことを確認します。
ぜひ、この機会に弊社セミナーをご活用ください!
※本セミナーでは看護配置や様式9の詳細は解説しておりません。様式9について深く学びたい方はこちらのセミナーをご検討いただけますと幸いです。
【受講者様の声】
「簡潔に要点がまとめられていてわかりやすかったです」
「今まで何となく分かったつもりでいた細かい用語の違いなどが分かってよかったです」
「資料がとても良くできています。理解しやすいです。」
「届出時や届出までの準備で見落としがちなところを再確認できました。」
「実際の適時調査で指摘された内容や注意すべき点がわかりやく説明されていてよかった。」
「今までこのような施設基準の教科書になるようなものがなかったので大変良かったです」

留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
申込後、24時間経っても申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
【受付中】ゼロから学ぶ!「様式9」理解度向上セミナー
SEMINAR
2025.02.12
※本セミナーは2024年度診療報酬改定の対応済みです。
2023年4月に開催し、大変ご好評だったセミナーを、受講者様の好きな時期に(2週間)視聴できるようにしました!
「入院基本料等の施設基準に係る届出書添付書類(いわゆる様式9)」は、適時調査で重点的にチェックされる重要な書類です。また、入院料に関わる書類のため、万が一返還金が発生したときのインパクトも大きくなります。しかしその一方で、記載方法のルールが複雑で理解が難しいとも言われています。
看護部は入職、異動、退職などで体制が変わりやすく、次のようなお悩みやご要望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
■「様式9」を理解している人が少ないので、対応できる職員を増やしたいけど、教育をしている時間がない
■ 実務をしながら引き継ぎを受けたけど、体系的に学び直したい
そのようなお悩みを解決するために、前回開催時に非常に好評だった様式9理解度向上セミナーをいつでも好きな時期に受講できるようにいたしました。
新任の看護師長の学びの機会として、また、自院の適時調査への対応が誤っていないかを事前確認する場としてご活用いただけると幸いです。
【受講者様の声】
「現在、様式9作成を担当しています。前任者から詳細なオリエンもなく何となくで作成していましたが、今回のセミナーで誤りに気づけたので良かったです。」
「今後適時調査を控えています。事前提出書類として作成した様式9と見比べながら視聴させていただきました。基本的にシステムで作成していますが、1か所設定誤りを見つけることができました。助かりました。」
「今まで、理由もよくわからずに委員会の時間を控除したり、届出添付書類を作成していたので、計算方法などを知ることができてよかったです。」
「自身の理解が間違えていないことを確認できました。各所属長への教育に適切な内容でした。」

留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
【受付中】外来データ提出スキル習得講座
SEMINAR
2025.02.12
当初、クリニック向けに創設された「外来データ提出加算」は、2024年度診療報酬改定において、一部の診療項目の施設基準にて要件化されました。
また、入院のデータ提出加算を届出している医療機関も届出(算定)が可能になりました。
参考:外来データ提出加算の概要
● 生活習慣病管理料Ⅰ・Ⅱに付随して月1回50点算定
● 在宅時医学総合管理料、施設入居時等医学総合管理料、在宅がん医療総合診療料に付随して月1回50点算定
● 疾患別リハビリテーション料に付随して月1回50点算定
今後も外来データ提出の必要性や重要性が高まることが予想される一方で、外来データ提出の仕組みや作成ルールに精通している人材が多くない実状もあります。
また、「外来収入増加のために加算算定を検討しているが、何をすれば良いのかわからない」というお声も多く頂戴します。
そこで今回、外来データ提出業務を担う人材の育成をご支援するために、スキル習得講座を開講いたします。現在開講中の入院版は、すでに300名以上の方に受講いただいている人気の講座でございます。
是非とも貴院の職員教育の教材としてご活用いただけますと幸いです。

留意事項
〇本講座は、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
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