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【申込受付中】外来データ提出スキル習得講座
2024.11.27
株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
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SEMINAR
2021.07.29
多剤併用や多剤服用を意味するポリファーマシー
多くの医薬品を服用することは、相互作用や副作用が起きやすくなるため、近年注目を集めている概念です。診療報酬でも入院、外来、調剤において加算等が設けられています。
ポリファーマシーに対して問題意識を持っている医療従事者の方がいる一方で、実際には「この薬剤は必要だから減らせない」「専門外だから、この薬剤を減らしていいかわからない」などの理由から減薬ができないケースが多いのではないでしょうか。
本セミナーは、薬局管理薬剤師としての現場経験が豊富な弊社コンサルタントが、ポリファーマシーへの対策事例などをお伝えいたします。
基礎編では、ポリファーマシーの問題点や、減薬事例をお伝えいたします。
実践・マネジメント編では、より一歩踏み込んで、薬剤師である講師と弊社に在籍する看護師の視点から、効果的にポリファーマシーを防ぐ方法をお伝えいたします。
[基礎編]
■ポリファーマシーとは?
■医療機関でポリファーマシー対策をするメリット
■減薬を実現した事例紹介
[実践・マネジメント編]
■どのような患者が減薬対象となるのか
■減薬する際の着目ポイント
■多職種連携でポリファーマシーに取り組む
■様々な医療現場でのポリファーマシー解消術
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
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