病院の経営を安定させることで、職員も地域も守ることができる
私は21年間、看護師をしておりました。前職の病院は、DPC特定病院群に属しており、看護副師長として勤めていました。前職で業務改善や経営推進委員会などの仕事を通じて、病院経営や診療報酬の仕組みなどに、強く興味を持っており、次第に、新しい環境にチャレンジし、自身のさらなる成長を目指したい、と望むようになり転職を決意しました。転職活動を通じてPRRISMと出会い、病院経営のコンサルタント業務や、データ分析を基に政策にも提言を行っていることを知り、この会社で働きたい! と直感で感じたことを覚えています。
入社直後に感じたことは、病院経営の仕組みや診療報酬について実は知らないことだらけだったということです。仕組みや制度を理解するほどに、病院の経営を安定させることで職員も、その地域も守ることができる、とてもやりがいのある仕事だという思いを強くしました。