株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
NEWS
& COLUMNS
ニュース
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する当研究所の執務対応の方法について
NEWS
2021.01.13
当研究所は、今般の「緊急事態宣言」及び東京都の「緊急事態行動」を踏まえて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防及び拡散防止のため、一時的に当研究所内における執務を、可能な限り在宅勤務に切り替え、日本全国の出張業務を原則禁止することをもって鋭意対応いたします。
つきましては、在宅勤務の期間中における弊社宛のご連絡方法については以下のとおり実施いたします。
当研究所医療ITソリューションセンター(営業:03-5511-8153、テクニカルサポート:03-6257-3903)、及びヘルスケア政策&マネジメントセンター コンサルティングGr(03-6257-3902)における電話対応は、自動音声によるご案内となる場合がございます。すぐに応答ができかねる場合がございますが、何とぞご理解くださるようお願いいたします。
メールの運用は変わりませんので、ご用件の場合は、これまでと同様に各部署担当者宛にメール等にてご連絡ください。
ファックスは受信後確認され次第各担当者へメールにて転送する手順となりますことから、お急ぎの要件については各担当者のメールへ電子媒体にてお送りくださるようお願いいたします。
確認が遅れる可能性がありますので、可能な限り、メール等電子媒体にて各担当者にお送りいただくようお願いいたします。
何とぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【申込受付中】外来データ提出スキル習得講座
SEMINAR
2024.11.27
当初、クリニック向けに創設された「外来データ提出加算」は、2024年度診療報酬改定において、一部の診療項目の施設基準にて要件化されました。
また、入院のデータ提出加算を届出している医療機関も届出(算定)が可能になりました。
参考:外来データ提出加算の概要
● 生活習慣病管理料Ⅰ・Ⅱに付随して月1回50点算定
● 在宅時医学総合管理料、施設入居時等医学総合管理料、在宅がん医療総合診療料に付随して月1回50点算定
● 疾患別リハビリテーション料に付随して月1回50点算定
今後も外来データ提出の必要性や重要性が高まることが予想される一方で、外来データ提出の仕組みや作成ルールに精通している人材が多くない実状もあります。
また、「外来収入増加のために加算算定を検討しているが、何をすれば良いのかわからない」というお声も多く頂戴します。
そこで今回、外来データ提出業務を担う人材の育成をご支援するために、スキル習得講座を開講いたします。現在開講中の入院版は、すでに300名以上の方に受講いただいている人気の講座でございます。
是非とも貴院の職員教育の教材としてご活用いただけますと幸いです。
留意事項
〇本講座は、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
【申込受付中】DPCデータ提出スキル習得講座
SEMINAR
2024.11.27
※「DPCデータ作成編」は、2024年度改定への対応済みです。
※「形式チェック編」も、2024年度改定への対応済みです(2024.8.1)
※本講座は【入院】のデータ提出加算の内容です。【外来】のデータ提出加算についてはこちらの講座をご検討ください。
現在、「データ提出加算」の届出は、様々な入院料の要件となっており、DPCデータ提出業務の重要性が増しています。
そのような中、
○ データ提出業務を行える職員が1人しかいない
○ 毎回遅くまで残業して提出対応している
○ 職員教育の時間を取れない
○ 担当者が急に退職してしまいデータ提出に苦労している
というお声も多く、属人化による提出遅延のリスクや働き方改革対応への不安を抱えていらっしゃる病院様が多いのが実状ではないでしょうか?
そこで今回、データ提出業務を担う人材の育成をご支援するための講座として大変ご好評いただいております「DPCデータ提出スキル習得講座」をお好きな時期(3か月)に受講できるようにいたしました。
本講座は、データ作成→形式チェック(データ提出)→再提出の各段階でのポイントを体系的に学べる内容になっています。
新入・新任職員向けの研修や現担当者の知識の棚卸しに、ぜひ本講座をご活用ください!
受講者様の声
「今回初めてデータ提出するため、大変参考になった。」
「初めてデータ提出業務に携わることになり不安でしたが、受講して不安が解消されました。」
「入力時短テクニックがとても参考になりました。 テンポよく具体的な説明をして頂き、勉強になりました。」
「一番頭を悩ませる形式チェックですが、詳細に解説があり今後はエラーに慌てずに対処出来そうです。」
「スムーズにエラーを消すことができ、残業を減らすことができた。」
「再提出時の修正方法が曖昧で不安でしたが、今回勉強させていただいて自信が持てるようになりました。」
留意事項
〇本講座は、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
「健康優良企業 銀の認定」に7年連続で認定されました!
NEWS
2024.11.21
当研究所は、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、健康経営健康づくりの取り組みを積極的に行い、一定の成果を上げた企業に与えられる「健康優良企業 銀の認定」に7年連続で認定されました。
(健康優良企業認定番号 健銀第56号(7))
【受付終了】30分で学ぶ!いま議論が進んでいる「新たな地域医療構想」とは何か?
SEMINAR
2024.10.24
現行の地域医療構想は、2025年までを想定しているため、現在、2040年を見据えた「新たな地域医療構想」について、議論が進んでいます。
現行の地域医療構想が入院における病床機能に重きを置いていたのに対し、 「新たな地域医療構想」 は、かかりつけ医機能や在宅医療、医療・介護連携も含めた内容になる見込みです。
10月21日現在、検討会がすでに10回開催されていますが、業務ご多忙の中、情報を追い切れていない方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、10回の検討会の内容をダイジェストで確認しつつ、今後、医療機関にはどのような医療機能が求められるのかを考えていきます。
自院の今後の病床機能・外来機能を検討する上で、制度の流れを把握すること非常に重要です。ぜひこの機会をご活用いただけますと幸いです。
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
申込後、24時間経っても申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
病床再編検討支援サービスをリリースしました!
NEWS
2024.10.10
1.サービス提供の背景
後期高齢者が急増する「2025年」を目指して策定された「地域医療構想」は、地域における病院・病床の役割分担を推進する目的で2014年の医療法改正からスタートしました。
しかし、2025年を目前にした現在でも、構想実現の進捗は芳しくありません。
各医療機関が、自院が担う医療機能について報告する「病床機能報告」の集計結果をみると、全国的に急性期病床が過剰とされ、回復期病床が不足とされています(図1)。
国が「医療機関の機能分化の推進」と「地域包括ケアシステムの構築」を方針に掲げている現在、病院・診療所を含めた全医療機関は「地域や患者が必要とする医療」の提供が求められています。
それに応えるためには、「地域における自院の立ち位置」について見直しを行い、「自院が担うべき将来の役割は何か」を考えることが必要です。
病院として目指すべきゴールを定め、戦略的な経営を行う重要性が高まっているのです。
2.どんな病院におススメ?
しかし、病院の実情としては診療実績や人材の不足、集患など多くの課題があり、独力で将来像を描くことは容易ではありません。実際、現場からは下記のようなお悩みをよく耳にします。
● 現在の役割のまま、将来も存続できるか不明瞭
● 地域の将来的な医療ニーズを把握したいが、やり方が分からない
● 周辺地域に競合が多く、自院の目指すべき姿について検討しなければならない
● 病床再編を検討したいが、進め方に不安がある
このようなお悩みを抱えている病院には、当研究所の「病床再編に向けた検討支援サービス」がおススメです!
3.サービスの内容
当研究所の「病床再編に向けた検討支援サービス」では、下記の2つのメニューをご用意しております。
② 検討支援サービス(上記①のレポート+報告会含む)
①レポーティングサービスについて
病院から頂戴する院内データやヒアリング内容を中心に地域医療計画の公表データ等を分析し、中長期的な視点から貴院の将来目指すべき姿を提言いたします。
②検討支援サービスについて
上記①のレポートに加え、より詳細なデータ分析を元に病床の削減や転換を含めたシミュレーションを行います。その結果を踏まえ、経営層の方々を対象とした報告会にて試算結果のご説明や具体的な対応についてご提案いたします。
※病床削減や統廃合を前提としたご提案ではありません。
健康、生活の質(QOL)と経済的合理性が共存できる医療システムの構築を目指す当研究所は、これまで多くの医療機関や地方公共団体をご支援してきました。データ分析における独自のノウハウに基づき、病院の意思決定をサポートいたします!
資料請求やお問い合せはコチラからご連絡ください。
【申込受付中】ゼロから学ぶ!「様式9」理解度向上セミナー
SEMINAR
2024.10.04
※本セミナーは2024年度診療報酬改定の対応済みです。
2023年4月に開催し、大変ご好評だったセミナーを、受講者様の好きな時期に(2週間)視聴できるようにしました!
「入院基本料等の施設基準に係る届出書添付書類(いわゆる様式9)」は、適時調査で重点的にチェックされる重要な書類です。また、入院料に関わる書類のため、万が一返還金が発生したときのインパクトも大きくなります。しかしその一方で、記載方法のルールが複雑で理解が難しいとも言われています。
看護部は入職、異動、退職などで体制が変わりやすく、次のようなお悩みやご要望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
■「様式9」を理解している人が少ないので、対応できる職員を増やしたいけど、教育をしている時間がない
■ 実務をしながら引き継ぎを受けたけど、体系的に学び直したい
そのようなお悩みを解決するために、前回開催時に非常に好評だった様式9理解度向上セミナーをいつでも好きな時期に受講できるようにいたしました。
新任の看護師長の学びの機会として、また、自院の適時調査への対応が誤っていないかを事前確認する場としてご活用いただけると幸いです。
【受講者様の声】
「現在、様式9作成を担当しています。前任者から詳細なオリエンもなく何となくで作成していましたが、今回のセミナーで誤りに気づけたので良かったです。」
「今後適時調査を控えています。事前提出書類として作成した様式9と見比べながら視聴させていただきました。基本的にシステムで作成していますが、1か所設定誤りを見つけることができました。助かりました。」
「今まで、理由もよくわからずに委員会の時間を控除したり、届出添付書類を作成していたので、計算方法などを知ることができてよかったです。」
「自身の理解が間違えていないことを確認できました。各所属長への教育に適切な内容でした。」
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている