株式会社健康保険医療情報総合研究所
Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)
NEWS
& COLUMNS
ニュース
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する当研究所の執務対応の方法について
NEWS
2021.01.13
当研究所は、今般の「緊急事態宣言」及び東京都の「緊急事態行動」を踏まえて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防及び拡散防止のため、一時的に当研究所内における執務を、可能な限り在宅勤務に切り替え、日本全国の出張業務を原則禁止することをもって鋭意対応いたします。
つきましては、在宅勤務の期間中における弊社宛のご連絡方法については以下のとおり実施いたします。
当研究所医療ITソリューションセンター(営業:03-5511-8153、テクニカルサポート:03-6257-3903)、及びヘルスケア政策&マネジメントセンター コンサルティングGr(03-6257-3902)における電話対応は、自動音声によるご案内となる場合がございます。すぐに応答ができかねる場合がございますが、何とぞご理解くださるようお願いいたします。
メールの運用は変わりませんので、ご用件の場合は、これまでと同様に各部署担当者宛にメール等にてご連絡ください。
ファックスは受信後確認され次第各担当者へメールにて転送する手順となりますことから、お急ぎの要件については各担当者のメールへ電子媒体にてお送りくださるようお願いいたします。
確認が遅れる可能性がありますので、可能な限り、メール等電子媒体にて各担当者にお送りいただくようお願いいたします。
何とぞご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【満員御礼!】データ提出加算準備セミナー
SEMINAR
2023.09.04

お陰様で創立20周年を迎えました
NEWS
2023.08.14
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社健康保険医療情報総合研究所は2023年8月をもちまして創立20周年を迎えました。
皆様より賜りましたご支援、ご愛顧に心から感謝申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
ゼロから学ぶ!「様式9」理解度向上セミナー
SEMINAR
2023.08.01
2023年4月に開催し、大変ご好評だったセミナーを、受講者様の好きな時期に(2週間)視聴できるようにしました!
「入院基本料等の施設基準に係る届出書添付書類(いわゆる様式9)」は、適時調査で重点的にチェックされる重要な書類です。また、入院料に関わる書類のため、万が一返還金が発生したときのインパクトも大きくなります。しかしその一方で、記載方法のルールが複雑で理解が難しいとも言われています。
看護部は入職、異動、退職などで体制が変わりやすく、次のようなお悩みやご要望をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
■「様式9」を理解している人が少ないので、対応できる職員を増やしたいけど、教育をしている時間がない
■ 実務をしながら引き継ぎを受けたけど、体系的に学び直したい
そのようなお悩みを解決するために、前回開催時に非常に好評だった様式9理解度向上セミナーをいつでも好きな時期に受講できるようにいたしました。
新任の看護師長の学びの機会として、また、自院の適時調査への対応が誤っていないかを事前確認する場としてご活用いただけると幸いです。
【受講者様の声】
「現在、様式9作成を担当しています。前任者から詳細なオリエンもなく何となくで作成していましたが、今回のセミナーで誤りに気づけたので良かったです。」
「今後適時調査を控えています。事前提出書類として作成した様式9と見比べながら視聴させていただきました。基本的にシステムで作成していますが、1か所設定誤りを見つけることができました。助かりました。」
「今まで、理由もよくわからずに委員会の時間を控除したり、届出添付書類を作成していたので、計算方法などを知ることができてよかったです。」
「自身の理解が間違えていないことを確認できました。各所属長への教育に適切な内容でした。」

留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
【受付終了】診療報酬改定セミナー(第1弾)中医協資料の読み方編
SEMINAR
2023.07.26
2年前、延べ1,000名以上の方に受講いただいた診療報酬改定セミナーシリーズを今回も開催いたします!
まず第1弾は「中医協資料の読み方編」として、弊社コンサルタントが改定議論の流れを掴むために使っている、中医協資料から効率的かつ正確に情報を読み解くテクニックをお伝えします。
以下のような方におすすめです!
■ 中医協資料の量が膨大で、改定の準備のためにどの資料に目を通せば良いのかわからない
■ 一つ一つの資料のページ数も多く、読み込む時間がない
■ 独特な言い回しが多用されていて、真意が読み取れない
10月から始まる改定議論の第2ラウンドに向けて、情報インプットの時短テクニックをぜひ習得ください!
留意事項
〇本Webセミナーは、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている
外来データ提出加算の運用構築に悩まれているご担当者様におすすめ!「外来データ提出加算サポート」サービスのご案内
COLUMN
2023.07.07
コンサルティングGr.からのご案内です。お客様から「外来データ提出加算ってなに?どんなデータを提出するの?」という声を多くいただきます。今回は、このようなお悩みを解決していただくためのサービス、「外来データ提出加算サポートパッケージ(以下、本サービス)」をご紹介いたします!
外来データ提出加算を算定したいけれど何を準備したら良いかわからないクリニック様やデータチェックの修正方法を知りたいクリニック様は、ぜひご活用ください!
※2:外来データ提出加算は、クリニック向けの加算です。入院のA245データ提出加算を届出している医療機関はこの加算を算定することができません。
1.外来データ提出加算等とは?
そもそも令和4年度診療報酬改定で新設された加算です。「外来データ提出加算」「在宅データ提出加算」「リハビリテーションデータ提出加算」の3種類の加算があり、これらの総称を外来データ提出加算等と呼びます(以下、本加算)。本加算は、医療機関で作成したデータを継続的に国へ提出することで得られる加算です。
2.どんなサービスなの?
本サービスは、データ作成に係る院内運用の整備や知識拡充、データ作成時のデータチェックのサポートを行います。
本加算は、データ作成能力があると認められた(試行データを合格した)医療機関のみが算定可能となるため、データ作成の事前準備や院内運用構築がとても重要です。本サービスでは、試行データ合格に向けた、院内運用構築や試行データを合格させるためのデータ作成方法や修正方法等をサポートいたします。
3.なぜ今おすすめなの?
本加算は、医療機関の収益改善へ貢献できる可能性があります。本加算は2022年4月の診療報酬改定で新設された加算にもかかわらず、2023年春まで詳細な情報が出ておらず、加算算定ができない状況でした。今回、厚生労働省から詳細情報の公表や説明会が開催されたことで多くの医療機関が加算算定に向けて情報収集をしている状況です。
しかしながら、「加算算定を目指したいけれども、加算算定までどのような準備や体制構築を行ったらよいかわからない」というお声を良くお聞きします。本サービスをご活用いただき、継続的にデータ提出できる院内運用を整えましょう! 加算算定には一部システムで改修費用が発生する場合があります。このシステム費用の回収を早くするためにも、早期から加算算定することをおすすめしています。
4.院内運用のイメージとサポート範囲
以下は、院内運用のイメージとサポート範囲です。
Step1では、院内運用体制を構築するために、提出するデータに係る院内勉強会やデータ提出を始めるにあたっての準備等のサポートを行います。
Step4~6では、提出データの作成やデータチェックのサポートを行います。データチェックでエラーが出た場合は修正する必要があり、エラーが残ったままではデータを提出することができません(試行データが不合格となります)

詳しい資料やお見積書をご希望の方はコチラからお気軽にご連絡ください!
【満員御礼】ポジショニング戦略の進め方 ~選ばれる病院になるために~
SEMINAR
2023.06.26
公的な医療サービスを提供する病院は患者、地域住民、行政、保険者、自院で働く職員...様々なステークホルダーが関係しています。一般企業とは異なる点が多い病院の経営ですが、非営利組織とはいえ、利益の確保は共通の重要課題です。事業を継続していくためには、健全経営が大前提になるからです。
そして、利益の確保のためには、「選ばれる病院」を目指す必要があります。
■「かかりつけ医療機関」として患者から選ばれる
■「連携先・紹介先」として周辺医療機関から選ばれる
■「新規事業の委託先候補」として行政から選ばれる
例)救命救急センターの運営、刑事施設の被収容者の診療契約など
いずれも患者の獲得につながるものであり、地域のニーズを満たすことが病院の収益・利益につながっていくのです。
■ 患者に選ばれる病院でありたい
■ 地域が求める医療を提供していきたい
それらを実現するには、ポジショニング戦略が効果的です。
「ポジショニング」とは、他には代えられない独自の役割を担うことで、選ばれる状況をつくることです。他院と競い合うのではなく、連携して共存しながら地域医療を守っていくことが戦略の1つとなるのです。
本セミナーでポジショニング戦略の進め方を理解し、地域でオンリーワンの病院を目指しませんか?みなさまのご参加をお待ちしております!

留意事項
〇本講座は、ネクプロ社のセミナー配信サイトを使用します。推奨環境や視聴テストは、こちらをご覧ください。(注:リンク先では音声が流れます)
○受講にあたり、受講者側のカメラやマイクは使用しません。
弊社からの申込受理メールが届かない場合、下記の理由が考えられます。
恐れ入りますが、メールフォルダや受信設定のご確認をお願いいたします。
○ メールアドレスを誤って申込をされている
○ 迷惑メールフォルダに振り分けられている
○ メールボックスの最大容量を超えてしまっている
○ 通信会社の迷惑メールサービスにより、メールがブロックされている