株式会社健康保険医療情報総合研究所

Planning, Review and Research Institute for Social insurance and Medical program (abbr. PRRISM)

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機能評価係数Ⅱに悩まれているご担当者様におすすめ!「機能評価係数Ⅱ分析レポート」

COLUMN

2023.03.01

お客様から「なぜ当院の機能評価係数Ⅱは低いのか?改善策はあるのか?」という声を多くいただきます。今回は、このようなお悩みに対する解決支援として、弊社サービスの「機能評価係数Ⅱ分析レポート」をご紹介いたします!
機能評価係数Ⅱが低い原因を知りたい病院様や機能評価係数Ⅱを改善しうる方策を知りたい病院様は、ぜひご活用ください!
※本サービスは弊社のコンサルティンググループの経験や知見に基づくもので、DPC調査事務局とは関係ございません。

1.どのようなサービスなの?

貴院のDPCデータをお預かりして、機能評価係数Ⅱの各係数値の基となる各指数値を分析します。効率性指数や救急医療指数、複雑性指数を中心に、課題抽出と改善に取組みやすい方策をご案内いたします。
また、改善の施策を踏まえて一部指数値のシミュレーションも行います。ご希望に応じて近隣病院や病床数・病院機能が類似した病院との比較も可能です。
※他院比較の場合は、公表されている情報のみから分析いたします。

サービスプランとして、「上記の内容を取りまとめたレポートのみをご提供するプラン」と「レポート作成に加えて院内報告会も実施するプラン」の2種類をご用意しております。

2.なぜ今おすすめなの?

機能評価係数Ⅱの評価期間は例年9月~翌年10月となっています。2023年度の機能評価係数Ⅱが2月に内示されたばかりですが、自院の係数値について「なぜこの係数値が他院より低いのか?改善は可能なのか?と経営幹部に聞かれたがうまく回答できない」という事務職員様のお悩みを最近よく耳にします。
2024年度係数値の評価期間が残り半年となった今、係数値の向上を狙うためには、迅速に改善施策を立案し、早急に実行に移す必要があります

その改善施策立案のための材料として、本サービスを活用していただきたいと考えています。
■ 各係数値の自院の強みと弱みは何か?
■ 弱みとなっている係数値の原因は何か?
■ 原因を改善しうる方策はあるのか?そのために何をすれば良いのか?
そのような疑問にお答えします!

3.レポートのイメージ

以下は、レポートのイメージです。より詳しいサンプルレポートもご用意しておりますので、ページ下部の資料請求フォームよりお気軽にお問い合わせください!

上のイメージは機能評価係数Ⅱの各係数値の偏差値を示したものです。DPCデータを用いて、貴院の強みと弱みを抽出し、弱みに対して原因分析を行います。

このイメージは、自院で扱っているDPCのうち、各指数の影響力を可視化した例です。施策立案に活用できます。
上記以外にも、疾患別やDPC別に分析を行うため、クリニカルパス等の見直しにもご活用いただけます。

4.お問い合わせから納品までの流れ

お問い合わせからサービス提供までの流れは図の通りです。
まずは、お気軽にお問い合わせください!