経営改善に対する診療部門の納得と動機づけ
エルフ・ヒポクラテスでは、診療部門がコントロール可能な費用のみを計上し、貢献利益を算出する仕組みを採用しています。各部門の責任範囲を明確にすることで、損益計算の結果に対する納得性を高めます。
分析業務や報告資料作成にかかる労力の軽減
エルフ・ヒポクラテスでは、DPC別・入院日別の損益等を、グラフィカルに表現し、収益性の高い/低いDPCの特定や、損失の発生する在院日数の把握などを簡単に行えるため、難しい分析システムやデータベースシステムの知識がなくても問題発見が可能です。
システム導入目的の実現と自立した経営人材の育成
システム導入時には、「うまく使いこなせるだろうか」「実際の改善行動に結び付けられるだろうか」という不安が付きものです。そこで、コンサルティング部門を有するPRRISMでは、エルフ・ヒポクラテスの活用研修や、診療部門への報告支援をご提供するサポートサービスをご用意しています。